Jordan Tatum 1 PF Try-on Review

4月 28, 2023
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今回はジェイソン・テイタムの1stシグネチャー“Jordan Tatum 1 PF(ジョーダン テイタム1 PF)”「トライ・オン」、試着段階でのレビューです。

※自分用のメモも兼ねている投稿なので、いつものパフォーマンスレビュー以上に参考程度に考えて頂ければと思います。

試着カラーは「ホワイト/ユニバーシティブルー/ユニバーシティゴールド/ユニバーシティレッド」

型番は“DX6732-100”

ドンチッチのルカシリーズに続き、ジョーダンブランドから新しくスタートしたテイタムシリーズ。

大抵のシリーズは最初に無難なスペックから入り、徐々にギミック感が増えていくものですが、今シリーズは初作からかなり攻めたルックス。

自分には合わなそうと思う反面、少しワクワクもしつつ試着に臨みます。

⇒JORDAN LUKA 1 PF PERFORMANCE REVIEW


木の年輪を模した「ウッド・パターンのアウトソール。

フォアフットのパターンがある部分は「XDR」、それ以外の白い部分は「ミッドソール(ファイロン系)」が接地します。

また赤と水色の部分はシャーシ、もしくはスタビライザーと呼ばれる「TPUプレート」が剥き出しに

この特殊構造の主な目的は比重の重いパーツであるラバーを極力減らし「軽量化」する事

実際にラックから手に取った瞬間に分かるほど、軽さは際立っています。

肝心のトラクションですが、XDRはやや硬めで粘着性は高めの質感。

ミッドソールはソフト寄りで粘着性は無い質感。

XDRは粘着性からホコリに弱い可能性があります。

ミッドソールの接地に関しては、過去ハイパーレブハイパーダンク2015、アンダーアーマーのフローシリーズなど過去にしっかりグリップしてくれた実績があります。

経験則で砂系のホコリに弱い事と、摩耗が早いことが弱点ですが、今作もある程度の期間はしっかりグリップしてくれると思われます。

試着前の予想では空洞になったアウトソール部分に上手く体重が乗らずに滑るかと思ってましたが、意外にもしっかり踏めるよう仕上がっていて驚きました。

⇒NIKE ZOOM HYPERREV PERFORMANCE REVIEW

⇒NIKE HYPERDUNK 2015 EP PERFORMANCE REVIEW

⇒UNDER ARMOUR UA FLOW FUTR X TRY-ON REVIEW


クッションは「ファイロン系EVAミッドソール」「フォアフット・ズームエア」を組み合わせたセットアップ。

EVAはファイロン系の中でもけっこう密度低めの質感で、弾力性はありますが、指で押してみると押し潰せる幅はかなり大きめです。

履いてみるとTPUプレートが配置されたフォアの母指球から小指球にかけてのラインはかなりしっかりした乗り心地。

体重を掛けてみても沈む感覚はなく、この部分の反発・反応は良さそうです。

それ以外の部分が沈む訳ではありませんが、素材の硬度差が違い、クッションバランスは僅かに後傾。

足指下に関しては明らかに薄いので、高いプレート部分から急降下する体重移動になります。

フォアフットの屈曲剛性もマイルドなので、実際のコートでは扱いに慣れるまで時間がかかるかもしれません。

対策としてはスジオカボードよりはスーパーフィートのグリーンが良さそうな気がしますが、どちらも一長一短ありそう。

ここは購入された方に感想をお聞きしたいところですm(__)m

⇒スジオカボードのレビューはこちら


フィット面では「ハーフ・インナーブーティー」「アッパー」が包むセットアップ。

メイン素材は薄めの「メッシュ」です。

ミッドソールは「サイドウォール」として巻き上がっています。

ウォールがあるバッシュはペニー2の様に左右からの抑えが甘くなる傾向があり、今作も試着前から少し警戒していました。

履いてみると外側(小指側)は問題無し。

内側はけっこうアッパーが余ります。

アーチサポートはしっかりしているので何とかなりそうですが、気になる方は要試着です。

それ以外のフィット・ロックダウンは良好。

何より気を付けるべきは「サイズ感」

今作はアジア向けのPFラストですが、マイサイズの27.5cmでは長さがかなり余りました。

グローバルのマイサイズからハーフサイズ(0.5cm)ダウンは必須で、場合によってはフルサイズ(1.0cm)ダウンもアリかもしれません。

つま先はギリシャ型に合いそうな形状です。


今作をまとめますと「買うならグローバル」

カイリー3のレビューで詳述しましたが、EPやPFの変化はアッパーだけでなくクッションも薄くすることで内部空間を拡げています。

今作のプレートがある部分と無い部分の落差は、ミッドソールの厚いグローバルではかなり軽減されているはずで、場合によっては解消されているかもしれません。

ある程度一様なクッションを持つバッシュならEPやPFでもスジオカボードスーパーフィートのグリーンで何とかなりますが、今作は部分ごとに感触が違うため調整が難しそうです。

ローカットのバッシュを探されてる方は多く、今作に関する質問も多数来ていましたが、残念ながら強くオススメはできないかなと。

現行でカットの低めのバッシュならフリーク4が安定したパフォーマンスをしているのでオススメします。

⇒NIKE ZOOM FREAK 4 TRY-ON REVIEW

今回も最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m

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⇒ギャラリー2で購入


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