Nike Giannis Freak 7 EP Try-on Review

今回は“Nike Giannis Freak 7 (ナイキ ヤニス フリーク 7) EP”の「トライ・オン」、試着段階でのレビューです。
※自分用のメモも兼ねている投稿なので、いつものパフォーマンスレビュー以上に参考程度に考えて頂ければと思います。
試着カラーは「PINKSICLE/FIREBERRY-HYPER PINK-PINK FOAM (IH2313-600)」。
今作はNBAミルウォーキー・バックス所属Giannis Antetokounmpo(ヤニス・アデトクンポ)のフリークシリーズ7作目。
前作フリーク6は大きな路線変更が伺えるパフォーマンスで、少し厳しめの評価となりました。
個人的には当初の路線に回帰して欲しいなぁ…と期待しつつ細部を見て行きたいと思います。
⇒Nike Zoom Freak 1 Performance Review
⇒Nike Zoom Freak 2 Performance Review
⇒Nike Zoom Freak 5 EP Try-on Review
⇒Nike Giannis Zoom Freak 6 EP Try-on Review

全面が「ストーリーテリング・パターン」で構成されたアウトソール。
ストーリーコンセプトは謎ですが、小指側はへリンボーンの変形、親指側はブレードパターンの変形かなと。
EPラストですがXDRタグは付いておらず、全体に光沢のある表面加工された(おそらく)「ソリッドラバー」が使われています。
いずれもやや硬めで粘着性もやや高めな質感。
質感からホコリの吸着は多そうで、且つパターン細かいのでホコリの影響は多少ありそうです。
また前々作、前作と自分の足型には広過ぎるアウトソールで、上手く押せない、体重を掛けられないポイントが存在しました。
今作でもそれは健在なので、足型によってトラクションに追加のマイナスバフが掛かる可能性があります。
足幅の広い方であればフラット寄りで面積の広いソールは大いに味方になってくれるかなと。
その場合、ホコリの影響も減る可能性が高いです。

クッションは「クシュロン3.0・ミッドソール」単体のシンプルなセットアップ。
ファイロンは触れてみると、沈み幅は大きく、そこからの復元スピードは通常レベル。
いざ乗ってみるとほぼフラットで、沈み幅は全体にそれなりと過去二作同様。
異なるのはフォアの屈曲剛性で、手に持った状態でかなり強力に感じ、実際に履いてみても強力なまま。
惜しいのは沈みと高剛性のソールの復元タイミングが合っていないこと。
これはトラクション同様足型が関係している気もするので、気になっている方は試着にて要確認です。
捻れ剛性も強力で、カットもシリーズでは初めて高くなり、実質的にも心理的にもサポート性アップ。
タイミングが合っていない問題を除けば、クッションの感覚は前々作フリーク 5に似たクッションに回帰した印象です。
フィット面では「ハーフ・インナーブーティー」を「アッパー」が包むオーソドックスなセットアップ。
素材は「テキスタイル・メッシュ」メイン。
履き口は大きく開き、足入れは簡単。
ヒール周りとタンのパディングは十分でフィットとロックダウンともに良好。
中足部からトーボックスに掛けては、高さに若干の、そしてやはり幅にはけっこうな余裕があります。
この部分のフィットはトラクションやクッションの感じ方にも影響を与えるので最重要チェックポイントです。
普段のソックス2枚でマイサイズの27.5㎝を試着し、幅と高さは前述のとおり。
そして長さにも若干の余裕があります。
より分厚いパワーエリートのようなソックスでマイサイズを履くか、ソックスを減らしてハーフサイズ(0.5cm)ダウンを履くか迷うところ。
多くの方は基本がソックス1枚だと思うので、マイサイズを選んだ上でやや厚めのソックスに調整くらいが良いかなと思います。
今作をまとめますと「フリーク 5 ミッド」。
前々作フリーク 5 EPのクッションを少し扱いにくくし、カットを高くした印象のパフォーマンスです。
足幅が広い方はクッションの違和感が減る、もしくは消える可能性があるのでそこは試着にてご確認を。
定価はカラーにより異なりますが最安で13530円と抑えめな上に、既に店頭やオンラインでも大幅値下げされている模様。
※セール行きの早さはまるで昨シーズンのジャ2を見ている様。。
足型が合えば良い買い物となる可能性があるかなと。
今回は以上です。
このレビューが少しでもバッシュ購入の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。



