Deuce Performance Socks Performance Review
今回はDeuce Brandから今後発売される「デュース・パフォーマンス・ソックス」のパフォーマンスレビューです。
Deuce Brandはアメリカ・ロサンゼルス発のバスケブランド。
初めはリストバンドから始まり、近年ではアパレルも取り扱っています。
NBAではカイリー・アービング、ディアーロン・フォックスなどスーパースターもデュースの契約しているファミリーで、リストバンドは実際の試合でも着用しています。
それ以外にも八村塁、スペンサー・ディンウィディ、ジョーダン・プール、フレッド・ヴァンヴリード、ノーマン・パウウェルなど実力者が名を連ねています。
さて肝心のパフォーマンスソックスですが、ナイキやジョーダンではエリートに相当するソックス。
Deuce Brandからは今までもソックスは複数発売されていましたがいずれもオフコート仕様。
オンコート仕様は今作が初になります。
細部を見ていきますと、素材は「綿77% / エラスティック13% / スパンデックス10%」。
ピースマークのDeuceロゴはワッペン。
サイズは「US8~13 (26~31cm)」。
足長約27cm(足幅D相当)の自分が履いて↓な感じです。
幅広いサイズをカバーするだけあり、ややソフトめの生地。
クッションは厚さよりも接地感を優先させた印象です。
丈はクルーソックスから一段低いハイクォーター仕様。
ナイキのミッドソックスよりやや高いものをイメージしてもらえたら良いかと。
次に実際にオンコートで履いてみました。
ソックス一枚でカイブリッドS2を履いて3時間ほどプレー。
スジオカボード x Kyrie 3の薄いインソールとアグレッシブなセットアップでもシューズ内で足が滑ったりせず快適。
しっかりフロアを押せてプレーできました。
⇒NIKE KYBRID(KYRIE HYBRID) S2 PERFORMANCE REVIEW
パフォーマンスのレビューは以上ですが、それ以外でこのソックスの利点は「合わせるバッシュを選ばない事」。
Deuceはバッシュメーカーではないので、コーディネイトにこだわる方には使い勝手が良いアイテムかと。
発売は間もなくだと思われますので気になる方は、公式サイトでニュースレター登録、またはインスタフォローで通知オンにして待つと良いでしょう。