Nike 1/2 Cent Performance Review

12月 7, 2015
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  • テストカラー:Eggplant(344646-500)
  • 主な機能:Heel 180 Max Air Unit, Foamposite Technology, Inner Bootie, Carbonfiber Shank Plate, Phylon Midsole
  • 着用した主なプレイヤー:Nate Robinson, Hakim Warrick, JJ Hickson
  • 価格:¥22,000(国内)、$190(海外)

Introduction

Air PennyシリーズとFoampositeシリーズのフュージョン・モデル'1/2 Cent'。

アウトレットで安かったので試してみたシリーズの内の1つです。

では早速、機能の細部を見ていきたいと思います。

TRACTION - 6 / 10

【Traction (トラクション) 】
コートをグリップする性能。 良くグリップするほど高評価。

DSC05064

ソールパターンはAir Penny 2Air Foampsotie Oneを融合させたデザイン。

素材はすべてクリアラバー。

黒い部分は塗ってあるだけです。

ラバーは硬さは中程度で、粘性もあまりありません。

正直あまりグリップせず、平均以下のトラクションです。

CUSHIONING - 7 / 10

【Cushioning (クッショニング)】
「衝撃吸収性能」/「反発性能」。 両性能を合わせて総合的に評価。

DSC05063

価格帯を考えると、フォアフットにズームエアが入っているかと思いましたが、ヒールのマックスエアのみでした。

フォアフットはファイロンのみですが、フカフカと心地よい感触。

ヒールマックスエアと相まって衝撃吸収性はなかなか優秀です。

フォアフットにズームエアはありませんが、シューズ自体に剛性があり、その場で跳んでみると、それなりの反発性があります。

ただし、滑るソールが影響して動きの中での反発力は微妙です。

COURT FEEL - 7 / 10

【Court Feel (コート・フィール)】
コートに対する接地感覚。 コートを近く感じれるほど高評価。

DSC05065ソール形状はフラットで、エアやシャンクプレートも特に干渉しないので、軽く動いている中では、なかなかの接地感があります。

ソールが滑ることで、スピードを出した動きの中での接地感は薄めになります。

FIT/LOCKDOWN - 10 / 10

【Fit/Lockdown (フィット/ロックダウン)】
足に対するフィット性能。 足と一体感があるバッシュほど高評価。

DSC05062

インナーブーツがしっかり仕事をしています。

Air Penny 2のミッドソールのように巻き上がったポジット素材もストレスなく足を包みます。

パッと見ではフィット感を危惧していただけに、良い意味で期待を裏切られました。

SUPPORT - 7 / 10

【Support (サポート) 】
怪我を防止するサポート性能。 安定感があり、左右のブレ・捻れがないほど高評価。

フィット感が素晴らしいですが、やはり滑るソールは危険です。

そのためトータルして平均的なサポート性かと。

LATERAL TRANSITION - 6 / 10

【Lateral Transition (ラテラル・トランジション) 】
左右方向への動きのスムーズさ。 スライドやクロスオーバー時など横方向へ動きやすいほど高評価。

DSC05066

剛性ある作りは横の動きにあまり適していませんが、それに加えて滑るソールが干渉してくるのでこのスコアです。

HEEL-TOE TRANSITION - 7 / 10

【Heel-toe Transition (ヒール/トゥー・トランジション) 】
縦方向への動きのスムーズさ。 通常のランニング、カットイン時など前方向へ動きやすいほど高評価。

DSC05061横方向に比べれば滑るソールの影響は少なめ。

縦方向への動きは比較的スムーズです。

BREATHABILITY - 6 / 10

【Breathability (ブレイザビリティ) 】
通気性能。 通気が良いほど高評価。

タンのメッシュ部分以外に通気できる箇所はなく、トータルの通気性は平均以下です。

DURABILITY - 9 / 10

【Durability (デュラビリティ) 】
耐久性能。 耐久性が良いほど高評価。

エア抜け以外に壊れる要素が見当たりません。

インドアで着用ならばかなりの期間使えるでしょう。

WEIGHT - 6 / 10

【Weight (ウェイト) 】
バッシュの片足の重さ。 軽いほど高評価。

約550g(27.5cm・片足)

※実際に計測した重量です。

Final Conclusion

この滑るソールはAir Zoom Flight 96のオリジナルを思い出しました。

これもやはりペニー着用モデルなので、ラバーの配合が似ていたのかもしれませんね。

元々オンコート用としては売り出してないモデルでしたので機能はこんなものでしょう。オフコート用としてはかなり快適なクッション性とフィット感だと思います。

サイズに関しては、縦・幅は通常サイズで問題ないと思います。高さは若干低めなので、甲高の方はハーフサイズ上げる必要があるかもしれません。

  • TRACTION - 6/10
  • CUSHIONING - 7/10
  • COURT FEEL - 7/10
  • FIT/LOCKDOWN - 10/10
  • SUPPORT - 7/10
  • LATERAL TRANSITION - 6/10
  • HEEL-TOE TRANSITION - 7/10
  • BREATHABILITY - 6/10
  • DURABILITY - 9/10
  • WEIGHT - 6/10
TOTAL SCORE
B- 71 / 100

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